スケートボード ウィールの選び方(硬さ・幅編)【初心者のためのスケートボード】

ウィールの選び方【硬さ・幅】
●ウィールって?
スケートボードの車輪(タイヤ)部分です。
乗り心地やトリックのやり易さなどに影響する大事なパーツです。
ウィールには様々な種類、大きさ、硬さがありますので、自分のスケートスタイルに合ったものを選びましょう。
今回は硬さと幅について説明いたします!!
●硬さ
ウィールの硬さは様々で、100aや99duなど、色々な表記がありますが、
数字の後ろについているアルファベットは、実はブランドごとに設けている規格です。
101は硬め、99が標準的な硬さとなっており、それ以下は柔らかめでグリップが強くなります。
数値が80以下のものは、トリック用には不向きでクルージング用に使われます。
硬さが柔らかければなるほど、衝撃を吸収するので、荒い路面でもスムーズに乗ることができます。
●幅
ウィールの幅もブランドやシリーズ、モデルによって様々です。
【幅が広いウィール】
接地面積が広いとゆうことで、しっかりとグリップしてくれ、安定した滑りができます。
【幅が狭いウィール】
ウィール自体の大きさが小さくなるので重量が軽くなり、回し系のトリックがやりやすくなります。
接地面が少ないので、パワースライド系のトリックでも、スムーズに擦ることができ、取っかかりにくくなります。
CRASSでは
SPITFIRE【スピットファイヤー】
BONES【ボーンズ】
OJ wheels【オージェイ ウィール】等々、、
他にもカラー、種類豊富に取り揃えおります!
分からないことがあれば気軽にスタッフまでお尋ねください(^o^)

ウィールが気になった方はこちら

〜CRASS営業時間〜
12:00〜24:00
定休日:なし(年末年始のみ休業あり)
WEB:http://crass-1.com
TEL:011-311-3492
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スケートボード ウィールの選び方(大きさ)【初心者のためのスケートボード】

ウィールの選び方【大きさ】

●ウィールって?
スケートボードの車輪(タイヤ)部分です。
乗り心地やトリックのやり易さなどに影響する大事なパーツです。
ウィールには様々な種類、大きさ、硬さがありますので、自分のスケートスタイルに合ったものを選びましょう。

今回は大きさ(直径)について説明いたします!!

【50〜52mm】
回し系のトリック向け
小さめで軽い
スケートボードが扱いやすい
トラックはHIでもLOWでもOK。

【53〜55mm】
スピードを活かしたダイナミックな滑り
ウィールの直径が大きいのでスピードが出しやすい
ランプやボウルにオススメ
荒いアスファルトでも力強いプッシュができる
トラックはHIをオススメします。
LOWだとウィールが大きいためバイト(ウィールとデッキが接触して、急ブレーキがかかる)してしまい危険です。

【55mm〜】
街乗りクルーザー向き
55mm以上のウィールを付ける場合にはウィールがバイトしないように、ライザーパッドを入れたり、車高の高いクルーザー用のトラックを使用します。
直径が大きいので加速がスムーズです。

CRASSでは
SPITFIRE【スピットファイヤー】
BONES【ボーンズ】
OJ wheels【オージェイ ウィール】等々、、

他にもカラー、種類豊富に取り揃えおります!

分からないことがあれば気軽にスタッフまでお尋ねください(^o^)

オンラインストアでも販売しておりますので気になったら是非見てみてください♪( ´θ`)ノ

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スケートボード トラックの選び方 【初心者のためのスケートボード】

トラックの選び方

●ブランドによっての違い

3大トラックと言われているのが、【インディペンデント】【サンダー】【ベンチャー】です。

【インディペンデント】
通称『インディ』スケーターなら誰もが知っている有名なトラックの老舗。
最も可動域が広く、クイックな動きを好むスケーターは多いです。
車高も高めで、アールでも安定したターンが出来ます。

【サンダー】
3つのブランドの中で最も軽量です。
車高も低めです。
インディのHiとLowの中間がサンダーのHiくらいです。
クセもなく、軽いのでガールズやキッズにも扱いやすいです。

【ベンチャー】
可動性が硬く、安定感があります。
スピードを出しても、ぐらつきにくい。
フラットトリック向き。
ストリートスケーターに人気です。

この3つのうちのどれかを使っていればとりあえず間違いはないでしょう。

●トラックのサイズ

トラックにももちろんサイズがあります。
デッキのサイズに合ったものを選び、
適当に買うのは絶対やめましょう。

Hi
車高が高いので、大きめのウィールも装着可能。
オーリーの高さが出しやすい。
可動域が広く、クイックな動きができます。

Low
車高が低いので、53mm以下のウィールがオススメ。
低くて安定感があり、弱い力でもテールを叩けます。
地面のと距離が短い分オーリーも少し低くなります。

●トラックの重さ

トラックの重さはトリックをする上で、かなり重要です。

軽いほど、少ない力でオーリーなどのトリックが可能になります。

キングピンやシャフト部分が空洞化されていたり、ベースプレートが薄型になっているモデルもあります。

軽ければ軽いほど値段も高くなります。

上級者になると重めのトラックの方が安定感があり調子がいいとゆう方もいます。

CRASSでは、主にサンダー、インディ取り扱いしております。
チタニウム、ホローライト、フォージド、ライト、スタンダード。
ほぼ全てのモデル在庫ありますので手にとってみたり、測りで重さを比べてみてください(^o^)

オンラインストアでも取り扱っていますので気になった方は是非見てみてください♪( ´θ`)ノ

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