見せることも仕事のひとつ(カルチャーとしてのスノーボードとスケートボード)
今の時代、滑りはただの技術ではなく、“表現”そのものです。
動画、SNS、写真――どの切り取り方でも、その人の「カルチャー」が出ます。
だからCRASSでは、ここをすごく大事にしています。
滑りは“技術”じゃなく“スタイル”
同じトリックでも、
「誰がやるか」で全然違って見える。
高さ、スピード、抜け方、着地の余韻。
その全部に“その人らしさ”が出る。
👉 ただ成功させるだけじゃなく
👉 どう魅せるかがスタイル
雑に回すより、シンプルでもいいからかっこよく。
無理に難しいことをやるより、余裕を感じる滑り。
そこに“カルチャーとしての深さ”が出ます。
音楽がスタイルを作る
スノーボードと音楽は切り離せません。
ヒップホップなのか、パンクなのか、チルなのか。
何を聴いているかで、滑りのリズムや空気感まで変わる。
・ゆったり流すのか
・ビートに合わせて弾くのか
・攻めるのか
👉 音楽=滑りのバックボーン
映像を見て「なんかかっこいい」と感じるとき、
実は音と滑りがちゃんとリンクしていることが多いです。
服装は“自己表現”
ウェアもただの道具じゃない。
シルエット、色使い、着こなし。
それだけでその人のキャラクターが伝わる。
・ダボっとしたストリート寄り
・スッキリしたテック系
・あえて外したミックススタイル
👉 何を着るかじゃなく、どう着るか
これもプロとしての重要な要素です。
遠くから見ても「あの人だ」と分かる。
それがスタイルです。
“全部がつながっている”という意識
滑り、音楽、服装、雰囲気。
これらはバラバラじゃなくて、全部つながっています。
・滑りだけかっこよくても違和感がある
・服だけキマってても中身が伴わない
・音楽と滑りがズレてる
こういう状態だと、なぜか“刺さらない”
逆に、
👉 全部がハマった瞬間に、一気にかっこよく見える
これがカルチャーとしてのスノーボードの面白さです。
かっこよさには理由がある
「なんかかっこいい」で終わらせないこと。
その裏には必ず、
・滑りの質
・選んでいる音楽
・服のバランス
・立ち振る舞い
こういう要素が積み重なっています。
レッスン生のみんなへ
上手くなることはもちろん大事。
でもそれと同じくらい、
👉 自分のスタイルを作ること
も意識してほしいです。
・どんな滑りが好きか
・どんな音楽を聴くか
・どんな雰囲気で滑りたいか
これを考えながら滑るだけで、
成長の仕方も変わってきます。
スノーボードはスポーツだけど、
それ以上に“カルチャー”です。
だからこそ、ただ上手いだけじゃなくて、
全部ひっくるめてかっこいい人を目指していきましょう。