こんにちわ〜!
今日はスケートボードに乗るという上で非常に重要な『スケートボードシューズのお話を書きたいと思います。
世の中にはスケートボード専用に設計されたシューズがあります。
スケートボード専用に設計されたシューズが、そうでないシューズとの大きな違いとしては、形状とアッパー素材、が挙げられるのではないでしょうか。
まずスケートシューズの一番の特徴である形状ですが、基本的にスケートシューズの底は、つま先からかかとまでフラット(平ら)になっており、デッキに対してのフィット感が高いのが特徴です。ランニングシューズのソールのようなアーチ形状だったり、ブーツみたいなゴツゴツしたソールではスケートボードをするには適しません。
インソールもしっかり厚みがあるタイプも多く、衝撃吸収性が高いのも特徴です。
次にアッパー素材ですが、一般的にスエードレザー、ヌバックレザーの素材が使われることが多いです。
どちらの素材も履き心地が良く、足に馴染みやすいレザーです。
グリップテープと相性が良く、消耗が遅いのが特徴です。
キャンバス生地だったり、ビニール素材だとグリップテープとの相性が悪いため、すぐに穴が開いてしまったりと、スケートボードには不向きです。
スケートボードシューズには、耐久性やクッション性、軽さやデザインの好みで、選択肢が別れますが、自分の足にフィットする一足を探すのもスケートボードの楽しみのひとつではないでしょうか?
白田
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